CBバックナー主審のあやしーい判定2つ
昨日のテキサス・レンジャースとシアトル・マリナーズの試合。
先発の岩隈は6回を投げて7安打3失点。テキサスのホランドも3失点でともに勝ち負けつかず。
試合は延長に。
そこで問題が起きた。
またしてもCBバックナー・・・。主審頑張れ・・・。
アンドルスへの誤審
まず見てもらいたいのがこれ。10回表のテキサスの攻撃。アンドルスの打球は一塁線にそって転がるボテボテのピッチャーゴロ。
これをピッチャーのファーカーが捕球し一塁に送球するもアンドルスの背中にボールがあたり一塁はセーフ・・・のはずが、どうやらバックナーは守備妨害を宣告したようでアンドルスはアウト。
そりゃわざと邪魔をしたならアウトの宣告を受けても仕方ないが、リプレーをみるかぎり、アンドルスは一塁線上を走っている。手を挙げたり、ジャンプをしたりという妨害行為は何もしていない。
どう考えてもピッチャーのファーカーが投げ損なっている。
でも判定はアウト・・・。
ボークの判定
これは実際のボークのシーンがほとんど映っていないので判断できないが、サインを見ているファーカーがセットポジションへ移ろうとしてやめた・・・。という判断をCBバックナーはしたのでは無いかと思われます。
これがボークだけなら騒ぐ話ではないのですが、アンドルスの一件があって、それをチャラに・・・。
なんて考えたくないですが、この審判は何かとお騒がせです。