ブライス・ハーパーが1試合に3ホームランの固め打ち
シーズンが始まってすでに、1ヶ月以上が経過しています。マーリンズのD・ゴードンがいまだに4割を超える打率をキープをしています。
ナショナルズのブライス・ハーパーが5月6日のマーリンズ戦で1試合3HRを放ちました。
レフトに1本、ライトの2階席に2本です。
開幕から3番を打ったり、4番を打ったりしていますが、どうも調子が上がってきません。
打率も.280前後をいったりきたり、ホームランもなかなか伸びてきていませんでしたが、この3発で何かキッカケをつかむのか、それとも・・・
同じナショナルズの投手、ストラスバーグも将来のエース候補といわれつつ、トミー・ジョン手術のあとはなんとなく、思い通りにいっていない印象があります。
ハーパーもここまでのシーズンは故障もあって目立った成績は残せていません。とくに近い世代のマイク・トラウトが華々しい活躍をしているだけに余計にそう感じます。
この3発で一気に波に乗らないものでしょうかね。