be-openのMLBブログ

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ストラスバーグとバーランダー に期待

デトロイト・タイガースのエースはどう考えてもシャーザーではなく、バーランダー

しかし昨シーズンはまったく逆の展開。

 

シャーザーが登板した時には打線の援護もあり、シャーザーがチームを支えてました。

今シーズンは、バーランダーが復活する予感。

というよりも昨年も数字だけみるとそんなに悪いわけではないんです。

一昨年と昨年を比較しても自責点はシーズン通して14点しか増えていません。

 

登板試合数は34試合ですから1試合あたりの失点に換算すると0.5点も増えてないわけです。

 

問題は登板試合数よりも登板イニングが20イニングも少なかったこと。それとシーズン序盤の5月に崩れたこと。この2点です。早めの失点でゲームを壊してしまうケースがあったので、それが勝ち星を積み上げられなかった原因ですから。

 

今シーズンは問題なく復活してくる予感です。


Justin Verlander's 13 strikeouts vs. Pittsburgh ...

 

ストラスバーグもくるでしょう

昨年は物議を醸した、シーズン終了間際での「ストラスバーグだけシーズン終了問題」

チームがプレーオフに進みながらもストラスバーグは手術の翌年ということもあり年間のイニング制限を設けていたためにプレーオフは登板することなくシーズン終了。

 

今シーズンはどうなんだろう。まだイニング制限とかあるんですかね。

ないといいんですけど。こっちもスプリングトレーニングではかなり調子よさそうですから、シーズンも期待できるでしょう。

 


Strasburg records his 500th career strikeout - YouTube