松坂負傷降板でメジャー昇格がまた長引くの巻
松坂が予定通り4月28日のAAAの試合に登板したわけですが、3回を投げたところで負傷降板した模様。
インディアンス傘下3Aコロンバスの松坂大輔投手(32)が28日(日本時間29日)、ポータケット戦に先発。93マイル(約150キロ)をマークするなど3回までパーフェクトピッチングだったが、4回の先頭打者に初球を投じた際、左脇腹付近を痛め緊急降板した。 試合後、トニー・アーノルド投手コーチは「トレーナーから報告を聞いていないので何も言えない。現時点で病院に行くということも聞いていない」と話した。球団はケガの詳細を発表していないが、左脇腹は投球動作時に大きな負荷が掛かる。治りにくい箇所ともされ、仮に症状が重ければ、故障者リスト入りの可能性もある。
ええ?こんな時に?
というのが全国松坂ファンの悲鳴ではないでしょうか。
珍しくストライク先行のピッチングができていたようです。
投球数40球でストライクが27。フォアボールもだしていないので、そうそう点も取られません。
さすが松坂と思いきや、すかさず負傷するあたりも「さすが松坂」と思わざるをえない。
なんとかならないもんでしょうか。
参照:松坂 左脇腹負傷降板 メジャー昇格へ仕上げのはずが… ― スポニチ Sponichi Annex 野球
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