黒田の勝ち星消される、イチローのバントは微妙、川崎宗則代打を送られる
黒田が先発で登板。まったくブルージェイズ打線を寄せ付けない。今年まだエンジンのかからないCCサバシアを差し置いて、もはやエースの風格すら漂わせている。
7回1/3を投げて、許したヒットはわずかに3本。フォアボール1つ、奪三振7。
ヤンキース3点リードで8回裏に進み、ワンナウトをとったもののヒットを許したところで、108球投げていたこともあり降板。ちなみにここまで点は取られていない。
交代してマウンドにあがったロバートソンがやらかした、次打者を三振に打ち取りツーアウト1塁の状況から、フォアボールとタイムリーを許して3点を失う。
黒田の勝利はどこにいった? #Yankees
— Masaさん (@beopner12) 2013年4月20日
これで黒田の勝利はなくなる。
イチローさんのバント微妙
昨日は2安打、今日も1安打を放ち、いよいよ打率も2割台に突入したイチロー。
今日は試合を決めるバントを炸裂させる。
これが相手のエラーを誘い、勝ち越し点をゲットだぜ!
これ野球やってた人ならわかると思うけど、完全にバント失敗。
あの打球の速さでピッチャーに転がしたら間違いなくサード刺される。
今回はピッチャーが慌てて暴投したからいいようなもの。
川崎チャンスに代打
これは信頼感の問題だけど、チャンスに代打おくられてしまう。
ヒット打ってたのに。
ということで何だか、ぱっとしない一日でした。
ヤンキースの台所事情を考えると、そろそろ松坂獲得を目指してもいいのではないでしょうか。
以上です。
- 作者: 『夢をつかむイチロー262のメッセージ』編集委員会
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