中4日、中5日。どっちがいいというか、負担が少ないのはどっちなんだろうか
MLBのオールスターでダルビッシュがこんな発言をしていました。
ダルビッシュ、肘の靭帯損傷について持論…中4日は「絶対短い」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
ただこれはあくまでもダルビッシュ投手の経験値からの話であって、実際に肉体的な負担については分からないわけです。
そこが気になりますね。
中4日と中5日での登板でどれだけ、靭帯に与える影響が異なるのか。
ダルビッシュ投手がこうしてインタビューでハッキリと答えているということは、肘の張りなどが明らかに違うということなんでしょう。
では医学的にみたらどうなの?ってところをメジャーでも追求してもらいたいところです。
いい投手がことごとく、トミー・ジョン手術で離脱とかどう考えても球団のロスは大きいでしょう。
しかし、靭帯ってよく分からんです。断裂しないようにケアするにはどうしたらいいんでしょうかね。投球数、登板間隔、球種、ボールの種類、気候、滑り止め、などなどを考慮しないといけないですし。
そもそも中4日・100球という基準はどこから生まれたのかとかも気になりますね。
ということでオールスターです。