クレイトン・カーショーがようやくポストシーズンで本領発揮の2016年
ドジャースのエースというかMLB全体でもトップと言っても過言ではないと思うクレイトン・カーショーが今年はポストシーズンも仕事をしています。
2016年はシーズン途中で手術をうけたために長期間の離脱をしており12勝にとどまっていますが、そのぶんポストシーズンでは活躍してくれないと困ります。
MVP1回、サイヤング賞3回受賞しているカーショーですが、ポストシーズンの成績が良くありません。
ポストシーズンの通算成績は2015年までのトータルで2勝6敗です。
今年も初戦のナショナルズ戦で5回3失点(勝利)、2戦目6回途中5失点(敗戦)と1勝1敗と、まただめな予感も漂っていましたが、ナショナルズとの2勝2敗で迎えた最終戦は中1日でリリーフ登板!ここをシッカリと抑えてナショナルズを撃破。
そして、今日、チャンピョンシップシリーズで1敗で迎えたカブスとの2戦目。とうとうやってくれました。
7回を投げて2安打無失点。
シーズンと同じカーショーですね。圧巻でした。
これで1勝1敗のたいになりました。
どうなることやら