マット・ホリデイのバットによって日本人投手2人が沈んだ話
カーディナルスのマット・ホリデイは日本人が嫌いなんでしょうか。
シカゴ・カブスに所属する日本人投手がことごとくホームランを打たれるという悲惨な一日になりました。
まず餌食になったのはこの日先発の和田。
4回まで1失点と好投を続け、5回のピンチに打席にたったのはマット・ホリデイ
Holliday's three-run shot | MLB.com
そして2人目は藤川。8回に4対1と3点ビハインドで登板。バッターは再びホリデイ。
Holliday's second homer | MLB.com
藤川にいたってはこの後、2失点を喫した。
そしてワンナウトをとることもできずに降板。
きっとホリデイは日本人が嫌いなんだな。しかもこの8回に藤川3失点、あとを継いだロスカップが6失点となりカブス大敗。
ホリデイはこの試合5打点です。
素晴らしいですね。
ぜひ、今日被弾した2人の日本人投手にはバリバリのメジャーリーガーが書いたこの本を読んでもらいたいものです。
川崎は先発出場してます。NYYのピネダの前に3打数0安打2三振だったのは内緒です。