be-openのMLBブログ

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クレイトン・カーショーがようやくポストシーズンで本領発揮の2016年

ドジャースのエースというかMLB全体でもトップと言っても過言ではないと思うクレイトン・カーショーが今年はポストシーズンも仕事をしています。

 

2016年はシーズン途中で手術をうけたために長期間の離脱をしており12勝にとどまっていますが、そのぶんポストシーズンでは活躍してくれないと困ります。

 

MVP1回、サイヤング賞3回受賞しているカーショーですが、ポストシーズンの成績が良くありません。

 

ポストシーズンの通算成績は2015年までのトータルで2勝6敗です。

 

今年も初戦のナショナルズ戦で5回3失点(勝利)、2戦目6回途中5失点(敗戦)と1勝1敗と、まただめな予感も漂っていましたが、ナショナルズとの2勝2敗で迎えた最終戦は中1日でリリーフ登板!ここをシッカリと抑えてナショナルズを撃破。

 

そして、今日、チャンピョンシップシリーズで1敗で迎えたカブスとの2戦目。とうとうやってくれました。

 

7回を投げて2安打無失点。

シーズンと同じカーショーですね。圧巻でした。

 

 

 

 

これで1勝1敗のたいになりました。

どうなることやら

 

川崎が代打で1安打1盗塁

先日メジャーに合流した川崎がさっそくヒット打ってくれました。

代打出場ですけど、ヒット&盗塁です。

 

やっぱりベテランなんで結果残していかないとサクッと落とされる可能性ありますからね。なんとか食らいついて欲しいところ。(そのうち怪我人が帰ってきますからね)

 

 

ストーリーが7号

昨日打てずに5試合連続ならずでしたが、今日は打ちました。すでに7本ですからね。

この勢いだと、4月で20本とかありえるんじゃねーのって話です。さすがに続かないと思いますけど。

 

でも期待しちゃいますね。

 

 

他に書きたいことあったんですけど、わすれちゃったのでこのへんで。

ドジャースの新人ノーヒッターを目前に降板→中継ぎ打たれるの巻

ドジャースの新人投手、ロス・ストリップリングが7回1アウトまで無安打無失点のノーノーを続けていたのですが、フォアボールをだして降板。

 

そのあとを継いだハッチャーがホームランを打たれて、ノーヒッターどころか勝ちも無くなったうえに、チームもサヨナラ負け。

 

 

なんか、ついてない感じです。ヒットうたれてないのに、自責点1ついちゃってますからね。

 

ロッキーズの新人ストーリーが4試合連続HR

ルーキーで開幕から3試合連続ホームランのメジャー記録をつくっているストーリーですが、今日もHRを打ち、これで4試合連続。

 

しかも今日も2本打ちました。この調子で打ち続けるとシーズン243HRになるようです。(なるわけないww)

 

しかし、こんな打つとは思わなかった。4試合で6HRですから。

 

 

まだ続くんですかね。怖い怖い

 

ムネリンMLBにはやくも昇格

昨日故障したシュワーバーが靭帯断裂で今シーズン絶望。

代わりに川崎がさっそくMLBに昇格しました。

 

早すぎ!!

川崎宗則がシカゴ・カブスを契約解除になってしまった

headlines.yahoo.co.jp

 

残念です。

かなり現在はいい状態をキープしていただけに。

 

記事内では現在の契約を解除して、あらためて、契約する方向を・・・。と書かれていますが、正直、いまのカブスの内野に割って入るのは厳しいです。

 

そもそも内野はブライアント、リゾ、ラッセル、ラステラとタレントが揃っているわけでして。

 

さらにユーティリティプレーヤーのゾブリストがいて。

 

川崎の契約は、もうひとりのユーティリティープレーヤーのバエズ次第だったわけです。バエズが怪我をしており、そこから復帰できるかどうかが焦点だったのですが、本人もチームも問題ないと判断したようです。

 

よって川崎が契約解除になりました。

 

そもそも、カブス厳しいよねって話なんですけどね。

カブスとしてはマイナーでやらせておいて、けが人でたら、上げるって感じなんでしょううけど、ちょっとね。他のチームに移ったほうが上がりやすいと思うので、個人的には再契約はなしにしてもらいたいと思っているところです。

 

パイレーツのカンがゲッツーで膝を故障したプレーについて

 

この問題です。

ゲッツーのプレーで一塁走者が2塁ベースカバーの選手に対してスライディングするプレーです。

動画があるので貼っておきます。

 

 

 

このようなプレーで、日本人も西岡や岩村が怪我をしました。

こちらから見ると「悪質」なプレーにみえるのですが、メジャーではあまりそういった意見はないですよね。

 

たしか、西岡が怪我をしたときも「プレーに問題はなかった」って監督も発言していたと思います。それだけ、あのようなスライディングは日常的だということ。

 

アジア人が狙われているんじゃないかって?意見もあるようですが、そんなことは無いです。

みんな平等にあのようなスライディングは行われているんです。

 

こんなのとか。

 

完全に脚に向かってきているんですけどね。

上手いこと避けてますよね。

 

あんまりいい動画が無いんですけど、ショートもセカンドもベースの入り方は工夫してます。

ランナーとの距離感を把握しながらプレーしてます。

 

それも肩が強いからできるって言っちゃうとそれまでなんでよけど。

それほどシッカリ踏み込まなくても速いボール投げますからね。

 

ただ、肩が強くないならそれなりにプレーしないといけないんでしょうね。厳しいようですけど、伝統的なプレーですから。いい悪いは別として。

 

 

 

 

ブライス・ハーパーが40号ホームラン【動画あり】

ブライス・ハーパーが今シーズン40号ホームランの大台に乗っけてきました。

 

 

 

今シーズンは現時点で打率.338、ホームラン40、打点92とこのペースなら間違いなく100打点も固いでしょう。

 

昨シーズンまで打率は.270前後、ホームランもルーキーシーズンの22本が最高でしたから一気に飛躍した感じもします。

 

飛躍したというより、ようやく本来の実力がでてきたと言ったほうがいいかもしれません。

今シーズンはチームの状態が良くないので、それが残念です。

 

 

2015年シーズンで40本塁打到達一番のりはまさかのクリス・デービス

いや、まさかですね。

昨日のホームランで2015年シーズンの40号ホームラン一番乗りです。

 

2013シーズンににホームラン53本うってALのホームラン王でしたが、昨シーズンは約半分の26本。なによりも打率.196が酷かった。打点も72でしたから。

 

今シーズンはあまり目立っていなかったんですが、しっかり打ってましたね。

あまり名前がでてこないもので、ぜんぜん打ってないのかと思っていました。

 

マリナーズのクルーズがかなり当たってましたし、一時期はブライス・ハーパーも量産してましたから。

 

その勢いが落ち着いて、8月に10本、9月ここまでですでに5本のホームランを打っているデービスが一気に上がってきました。

 

昨日の試合時点で100打点も到達しました。

 

 

 

いつ見ても、かる〜く打ってる感じがいいな。

ぜんぜん力入ってない感じ。あれで全然当たらない時は見てるコッチはもっと真面目にやれやって思ってしまうようなスイングです。

 

テキサスのジョシュ・ハミルトンと同じ感じ。

チームはポストシーズン進出は無理だろうから、あとは自分の記録くらいしかモチベーションないでしょうけど、まだ数字は伸びるんですかね。

 

50号に期待したいです